先日のベランダミニキャンプ以来、
「キャンプ行きたい病 」が発症
連休になったので急遽準備して行っちゃいました 〜
葛飾区から千葉県館山にある
「大房岬キャンプ場」まで4時間半かけて到着
ビジターセンターで利用料610円を支払い受け付けをすると
「今日は竹嶋さんだけですからごゆっくり〜」ですって(*･ω･)ノ
・・・貸切貸切やり放題〜♪
リヤカーに荷物を移していざ第一キャンプ場へ
おっ、広場の突き当りからは太平洋が望めるも、
周りは木々に囲まれ海の強風から守ってくれます。
これは理想的な地形、好みのキャンプ場(*･ω･)ノ
貸切だからどこにテントを張ろうと自由です
かまどの近くにテントを張りました。
27歳当時、付き合い始めたばかりの嫁さんと共同購入した
「テント」・「寝袋」はもう13年目。
（雨は降らなさそうなのでペグは無し）
もう16時過ぎ。
間もなく日が暮れるそう・・・
ランタンを持って無いので急いで夕食準備に取り掛かります
こちらが近くのスーパーで買いだした品々で、
本日のディナーは「キムチ鍋」
具材は「白菜とネギと豆腐」
後はスープにコクを出す為に、
お肉の代わりに105円の冷凍餃子を一緒に煮込みます( ´_ゝ`)ノ
まな板は開いた牛乳パック、包丁代わりにビクトリノックス。
ディナーの為に仕込中
キャンプ場からは太平洋が見渡せます
富士山のシルエットが幻想的です。
あっという間に日は落ちて
「いわしの蒲焼」を缶ごと温めて晩酌開始
お酒はティーパック持参で「焼酎の紅茶割り」
白いプラケースに小さいローソクを灯して晩餐会
暗くなるとグっと雰囲気が出ます
一人男のロマンです
そして今回のメイン行事それは・・・
「たき火」
薪を一組購入しましたが山に少し入ると枯れ枝が沢山落ちているので、
薪が無くなると収穫し燃料調達。
たぬきは10代の頃には奈良で野外活動リーダーを
上京してからも横浜の小学校で指導員をしていた事があるのだ
新聞紙・牛乳パック・木の皮があれば楽々点火出来ますv(￣∇￣)v
17時〜23時まで6時間のロング焚き火
ビジターセンターで400円の薪を一組購入しただけで済みました。
山の恵みに感謝です(*･ω･)ノ
たき火を消し、アルミ缶にナイフを入れて・・・
「自家製アルミキャンドル」の出来上がり〜
夜空を見上げると満点の星が。
東京にいるとわかりませんが、星ってこんないも輝いていたんだなあ・・・
10代の頃の事をを沢山思い出しました。
心地良い酔いと静かな闇に包まれお休みなさーい・・・
