家族が帰省してから２週間ほど経ち、お盆を前に仕事も一段落
夜の新幹線で嫁さんの実家へと帰省です
先ずは東京〜名古屋への道のりは1時間43分。
先日の綾瀬 〜水戸間よりも早いんだなあ。
つくづく新幹線って凄い
名古屋飯を堪能しようと向かった先は、
地下鉄「今池駅」
知らない街を５分程歩き探し当てたは、
念願だった名古屋飯・・・
中国台湾料理「味仙本店」さん(*･ω･)ノ
名古屋でラーメンと云えば
「寿がきや」「台湾ラーメン」の２トップが君臨するのですが、
その一角「台湾ラーメン発祥のお店」なのです。
２０：３０頃の到着でしたが店内満席の大盛況
少し待ってカウンター席へと着席し「ビール」と「水餃子」を注文です。
（中瓶５８０円）
凄い。グラスにまで「台湾ラーメン」って書いてある・・・
店内のほぼ全員が台湾ラーメンを注文されております
沢山のコックさん達が忙しく働いておられます。
たぬきの席からも活気ある厨房が見えてこりゃ楽しい
先ずは「水餃子」４５０円
食べる前からモチモチさが伝わります
皮が厚くないのがとっても嬉しく、
飛び出す肉汁がめちゃ美味し
台湾料理って日本人に馴染みやすい味付けが多い気がするなあ
そしてお待ちかね
「台湾ラーメン」６３０円
青い瓶にたっぷり入った冷水と共に登場です。
30年ほど前、同店の主人郭明優さんが台湾で小皿に盛って食べる「台仔（たんつー）麺」を、
激辛にアレンジして出したのが最初でそれを台湾ラーメンと命名したそうな。
たっぷりの炒め挽肉と唐辛子が乗ってます
粗挽き豚の旨味が鶏スープに合わさり、
濃厚ながらもスッキリした極上スープに仕上がって・・・
「これはうみゃいっ v(￣∇￣)v」
「けど辛いっ
」 迂闊にスープを啜ると確実にせき込みます
麺を持ち上げれば唐辛子がたっぷり付いくる
加水率の低そうな小麦感の強い 麺がこのラーメンの味を益々引き立て、
辛いけどお箸とスープを掬うレンゲ が止まらんでイカンわ
でも、しばらく汗が止まりません
「うみゃーよ」
「これはデラうみゃーでよ
」東京や奈良のみんなにも食べさせてあげたい〜
やや小振りながらも迫力の台湾ラーメン。
名古屋地区の中華屋さんでは殆どのお店がメニューに載せています。
思い出したらまた食べたくてしょうがなくなってきた〜
ああ、味仙さん御馳走様でしたっ
大満足で地下鉄・名鉄線
に乗って、岩倉市の嫁さん実家へ到着でーす
コメント
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その二つこそ、Ｂ級台湾グルメかも！
次回はミラカン食べてきます